自律神経が乱れる原因は何?簡単な7つのオススメ対策!

最近、自律神経の乱れが原因で、からだの不調を感じている人が増えています。いつも体に冷えを感じていたり、ガチガチドキドキ、コリが続いたり、だるかったり、体や心がなんだか重く感じたりなど。さらに、現代人は自律神経が乱れやすい環境にあります。簡単に出来る7つのオススメの対策を紹介します!

自律神経の乱れの原因

最近、忙しい、休むヒマがない。

体調がすぐれない、なんだかやる気が出ない、眠れないなど、自律神経の乱れは、体やココロに影響を与えます。

原因はなんだろう?

体調不良の原因は思い当たらない、はっきりとした原因は分からない。こういう人がとても多いのです。

自律神経の乱れは、とても身近にあります。十分な休息は取れていますか?

自律神経とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経から成り立っています。

自律神経は私たちが生きていく上に大切や役割をになっています。呼吸、心臓の動き、汗や体温の調節、食べ物の消化や吸収などの働きを毎日、朝昼晩と行っています。

自律神経は、「自律」している神経のため、寝ているときでさえ、勝手に働いてくれています。

自律とは・・・「他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること」となっています。

私たちが意識しなくても勝手に働いてくれるので、大変、優秀な神経だと言えます。

交感神経と副交感神経は、シーソーのような関係にあります。一方の神経が働いているときはもう一方の神経は休んでいることになります。

交感神経とは

交感神経とは、活動神経とも言われています。

交感神経とは、

  • 活動しているとき
  • 興奮しているとき
  • 緊張しているとき
  • ストレスを感じているとき

に優位に働いています。

見ての通り、交感神経は主に日中に働いている神経になります。

副交感神経とは

副交感神経とは、休息神経とも言われています。

副交感神経とは、

  • 安静時や休息しているとき
  • 回復しているとき
  • 睡眠中
  • リラックスを感じているとき

に優位に働いています。

見ての通り、副交感神経は主に夜間帯に働いている神経になります。

自律神経が乱れると

この自律神経が乱れると、身体にさまざまな不調をふくめ、症状が出てきてしまいます。

肩こり、頭痛、めまい、吐き気、腹痛、下痢、便秘、イライラ、胃痛、生理不順、抑うつ傾向など人によって、さまざまな症状が出てきます。

これらは一見、たいした症状に見えません。明確な原因もよく分からないことが多いのです。原因は何?と思う人が多いようです。

原因が分からないのは、気になるところです。

さらに、原因不明のままで、慢性的に続いたり、症状や痛みの度合いや頻度によっては、日常生活に支障をきたしてしまいます。

自律神経の乱れの原因は、さまざまなストレスだと言われています。

原因が分からない場合、可能性が高く疑われるのがストレスです。

原因と言われるストレスとは、どんなものがあるのか見ていきましょう。

さまざまなストレスは大きく分けると2つあります。

  1. 身体的、肉体的なストレス
  2. 精神的なストレス

1、身体的、肉体的ストレスの原因

  • 睡眠不足、運動不足
  • 夜勤
  • 長時間通勤、多忙な仕事
  • 怪我、病気
  • 暑さ、寒さ
  • 騒音、空気汚染
  • 花粉
  • ゲーム、パソコン
  • 不規則な生活
  • 栄養不足、など

2、精神的なストレスの原因

  • 昇任、ノルマ、プレッシャー
  • 就職、異動、左遷
  • 転校、クラス替え
  • 引っ越し
  • 人間関係
  • 失恋、いじめ、挫折
  • 子供の反抗期
  • 将来の不安、など

これらが総合的に組み合わさって、ストレスの原因となっています。

上記のようなストレスは、日常の至る所にあります。私たち現代人は、日々ストレスにさらされながら生活していることになります。

原因となっているストレスは、交感神経を優位にします。

適度なストレスなら問題なく、身体にとってもココロにとっても良い方向に働くのですが、ストレスが多い生活は、それが原因となって自律神経に乱れが生じます。

先ほども述べたように、自律神経の乱れの原因はストレスが大きく関係しています。

自律神経の乱れを整える、対策!

自律神経の乱れの原因となっているストレスは、交感神経を優位にしてしまうので、対策としては、反対に副交感神経を優位にさせるように働きかけることが大切になります。

つまり対策は、副交感神経を優位にさせましょう!となります。

  • 対策1、呼吸
  • 対策2、軽めの運動
  • 対策3、お風呂でリラックス
  • 対策4、日記を書く
  • 対策5、ツボ刺激
  • 対策6、市販薬
  • 対策7、寝る前の行動

対策1、呼吸!

対策1は、呼吸です。呼吸で、副交感神経を優位にしましょう!

私たちは、普段、無意識に呼吸をしています。しかし、呼吸の速さや回数は意識してコントロールすることが出来ます。

深呼吸を何回かすると、気持ちが落ち着いたりしますね。

この無意識に行っている呼吸を、意識的にコントロールすることで、自律神経の乱れを改善していくことが出来ます。

おすすめなのは、横隔膜呼吸です。

興味のある方はご覧下さい!

自律神経を整える呼吸法!横隔膜呼吸を意識してみよう!

対策2、軽めの運動をする!

自律神経の乱れを改善する対策の2は、軽めの運動です。

軽めの運動とは、ストレッチやウォーキングなどの有酸素運動で十分です。

有酸素運動は、自然に呼吸ができ、酸素をリズミカルにたくさん身体に取り入れる運動法になり、主に副交感神経が働きます。

反対に激しい運動は、交感神経を優位にさせますので、自律神経を乱す原因になってしまいますので、控えましょう。

自律神経を整えるために効果的なストレッチを始めてみませんか?

対策3、お風呂でリラックスする!

対策3は、お風呂です。お風呂は、毎日入りますか?

自律神経の乱れの原因は、ストレスになります。お風呂に入ると、ストレスが軽減されます。

自律神経を整えるためには、夜にぬるめのお湯(38度〜40度くらい)に、ゆっくり長めにつかるのが一番のオススメです。

これは副交感神経に働きかけて、リラックスを促す入浴法です。お風呂で十分にリラックス出来るとこの後の、睡眠の質を高めてくれる効果が期待できます。

お風呂の時間を楽しみながら、自律神経の乱れを整えたい方は、こちらの記事もご覧下さい!

入浴時間を楽しんで、楽〜に簡単に、自律神経を整える方法!

対策4、日記を書いてみる!

対策4は、日記を書くことです。

実は、日記を書くことと自律神経の乱れも深く関係しています。日記を書くことで、気持ちを整理することが出来ます。

「でも〜日記が続かない〜そんな時間ない〜」と思う人も安心してください!

日記と言っても、何ページも書く必要はありません。

たったの3行で良いのです。これで十分、立派な日記になります。

お気に入りのノートに書いても良いですし、1年日記、3年日記、5年日記、10年日記なども活用しても良いでしょう!

書くだけで自律神経を整えることが出来る3行日記の書き方!

対策5、自律神経の乱れを整えるツボ刺激!

ツボ刺激で、有名なのは、足ツボでしょうか?

ツボには、さまざまな神経が集まっています。自律神経の乱れを整える効果の高いツボもあります。

ツボを刺激することによって、自律神経の乱れを整えることが出来、血液の循環も良くなります。それにより免疫力の向上も促されます。

痛気持ちい程度の強さで、1分を目安に刺激してみましょう。気分もすっきりすると思いますよ!

副交感神経を優位にしてリラックス〜おすすめのツボはここ!

一人で出来る!自律神経を整えるツボを刺激してみよう!

対策6、市販薬を試してみる!

今は、種類に限りはありますが、コンビニでも市販薬を買えるようになりました。大変便利になりました。

病院に行くほどでもないけど、今ある症状を改善させたい方は、とりあえず市販薬を試してみるのもありです。

睡眠を促すもの、ビタミン剤、自律神経を整える成分が入った市販薬など、いろいろあります。

体調不良が続いていませんか?自律神経の乱れを整える市販の薬!

対策7、寝る前の行動を見直す!

ストレスを感じたまま布団に入っても、なかなか眠れなかったりします。

自律神経の乱れの原因となっているストレスを上手く緩和することで、心地よい睡眠に入れます。

寝る前はどんな行動をしていますか?

ありがちなのは、寝る直前まで、スマホやテレビの画面を見ている。これは、自律神経にも良くありません。

一度、今の寝る前の行動を見直してみましょう!寝る前には、しっかり副交感神経を優位にさせることが大切です。

脳を興奮させやすいスマホ、テレビ、パソコンなどは控えましょう!

これまで対策を7つ紹介しましたが、いきなり全部は難しいです。取り入れやすい対策から、少しずつ無理のない範囲で始めてみましょう!

自律神経を整えるためには、寝る前の過ごし方が大切!