漢方で治った人もいる!自律神経を整えるために重要なこと!

現代人は、自律神経が乱れやすい環境で生活しています。生活習慣の乱れやストレスから、身体や心に不調が出やすく、自律神経失調症は、今や現代病とも言われているほどです。そんな中でも、漢方を飲んで自律神経失調症が治ったという人もいます。自律神経を整えるために、漢方も取り入れてみてはいかがでしょうか?

増えている、自律神経失調症。

最近、増えている、自律神経失調症。

自律神経失調症は、現代病の1つとも言われています。

病院やクリニックで検査をしても異常は見つからないけれど、身体や心の不調はなかなか治らない。

めまいや動機、腹痛、頭痛、憂うつ感、肩こりなどのツライ症状が続いてしまう、、、。

これは、自律神経の乱れによって生じる、「自律神経失調症」の可能性が高いのです。

そのため乱れている自律神経を整えると、これらの症状を徐々に感じなくなっていきます。

自律神経とは

自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、瞳孔を広げたり縮めたりしている自分ではコントロールできない自動的に働いている神経のことになります。

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類から成り立っています。これらの神経は、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。

眠れない、めまいがする、、、など様々な身体や心の不調の症状も自律神経の働きに関係しています。

交感神経とは

交感神経とは、活動神経とも言われています。

交感神経は主に、

  • 活動しているとき
  • 緊張しているとき
  • 興奮しているとき
  • ストレスを感じているとき

などに優位に働いています。日中、私たちが仕事や家事をしているとき、勉強しているときに働いています。

副交感神経とは

副交感神経とは、休息神経とも言われています。

副交感神経は主に、

  • 休息しているとき
  • 回復しているとき
  • 睡眠中
  • リラックス状態のとき

などに優位に働いています。夕方〜夜間の睡眠中と、私たちの身体も心も休んでいるときに働いています。

交感神経と副交感神経はシーソーのような関係にあり、一方が働いているときには、もう一方は休んでいます。

自律神経失調症って?

日々の不規則な生活習慣などにより、自律神経のバランスが乱れるために生じる様々な身体や心の不調のことを言います。

胃や腸などの内臓の病変によるものではないため、病院で検査をしても「異常なし」のことが多いです。

自律神経失調症の症状としては、体の一部が痛くなったり、気分や具合が悪くなったり精神的に落ち込んだり、、、と人によってさまざまです。

いくつかの症状が重なって現れたりします。そして、その症状が日によって「昨日は体調良かったのに、今日は良くない」などと出たり消えたりする場合もあります。

自律神経系のさまざまな種類の自覚症状になりますので、症状のあらわれ方が非常に不安定なことが多いのです。

また、体質や性格、ストレスの感受性により症状の出方もさまざまであると言われているため、治療は自律神経を整えるために、身体と心の両面からゆっくりと柔軟に行うことが必要になります。

今出ている症状は、おそらく1日や2日、1週間といった短期間の自律神経の乱れからきているものではないでしょう。

1か月、半年、1年、それ以上の年月からきている自律神経の乱れだと思います。心当たりはないでしょうか?

そのため、自律神経を整えるには、時間が必要なのです。

風邪などは、ウイルスに対する薬を飲んで休めば、改善に向かいますが、自律神経を整えるのは、ある程度の時間がかかるということを、まず覚えておきましょう。

自律神経を整える方法

自立胃神経を整える方法はたくさんあります。

自律神経が乱れている主な原因は、

  1. 生活習慣の乱れ
  2. ストレス

と言われています。

これらを改善して、自律神経を整えるために、良いと言われている方法は、生活や習慣に関するいろいろなことを「整える」ことになります。

例えば、

  • 運動習慣を整える
  • 入浴をする、入浴時間を整える
  • 食事の時間を整える
  • 栄養バランスを整える
  • 睡眠を整える
  • 寝る時間を整える
  • 起きる時間を整える
  • 仕事と家庭のバランスを整える
  • 家事と自分の時間を整える
  • 気分や感情を整える
  • 友達付き合いや人間関係などを整える

このように、自律神経を整えるには、いろいろなバランスを「整える」ということを意識しましょう。

そして、自律神経を整えるためには、ある程度の時間がかかると思った上で、気長に取り組みましょう。

漢方で治った人もいる!

自律神経を整えるために、薬や漢方などを飲んでいる人も多いと思います。

実際、私の知り合いがそうでした。

私の知り合いは、長年、自律神経失調症の症状に悩みながら生活していました。寝れない、寝れないとよく言っていました。

神経内科にも通っていました。そこで処方された漢方や薬も飲んでいました。

薬や漢方の内容までは、詳しく話しませんでしたが、確か、生姜の成分の入った漢方を飲んで良くなった、治ったと言っていました。

生姜に漢方に両方とも体に良さそうです。

その知り合いが言っていたのは、「自律神経も整って、治った!と思っても、また乱れて、症状出てきた、、、でもまた治った!のを繰り返しをしながら、徐々に良くなっているようなに思う、治ったように思う」でした。

やはり、治った!と思えるのには、だいぶ時間がかかりそうですね。

その人には、生姜の成分の入った漢方が体質に合っていたのでしょう。

自分に合う漢方を見つけるのは、簡単ではありませんが、試している途中に、治ったと感じられるような漢方に巡り合えることは大変嬉しいことだと思います。

自律神経が整って、完璧に症状が消えた、治った!と思えるのが最終ゴールになります。しかし、いきなり、「完璧に治った!」を目指すのはハードルが高くなります。

そればかりか、治らないことに、さらにストレスを感じやすくなってしまいます。漢方を飲んでいたとしても、「なんだこの漢方効かないじゃないか」と思ってしまうでしょう。

そこで、自律神経を整えるためにオススメの気の持ち方を紹介します。

〜自律神経を整えるための気の持ち方〜

自律神経を整えるためには、気の持ち方が大変、重要になります。

完璧に治った!ばかりを目指すのではなく、まずは手前の目標を目指すようにしませんか?

例えば、寝れない、不眠の症状で悩んでいたとします。

毎日、ぐっすり眠れなくても、週に1回でも眠れた日が合ったら、「治った」と思うようにする。

正式には、治ったではなく、治っている段階なのですが、そこを自分自身が治ったと思うことが重要になります。

最近、物事を前向きに捉えることをポジティブ思考などとも言われています。

前向きに捉えることはとても重要です。自律神経の切り替え弱く、自律神経失調症で悩んでいる人には、特に重要です。

知り合いも、初めは、とても後ろ向きな考えだったそうですが、週に1日でも眠れる日が合ったら、治ったと思うように考えるようにしたと言っていました。

漢方も飲みながら、治ったと思うようにする。その繰り返しをしていると、眠れる日が週に1日から、2日、3日、4日、5日と徐々に増えていくそうです。

たった1日であったとしても、週7日ある中で、1日は治ったのです。これは、完璧ではありませんが、その日は治ったと言えます。

自律神経のバランスを整えるために、漢方や薬のサポートをかりるのも「治った」と思えるようになるための1つの方法になります。

漢方を飲むたびに、「治った!」と思えることが大切です。治ったと思うことに抵抗のある方は、「治っている!」と思うことにしましょう。

「これを、飲んでも治らないだろうな」と思って、どんな良い薬や漢方を飲んでも、効果はどうでしょう。半減しそうですね。

だから、漢方を飲むときも、気の持ち方はとても大切になります。

漢方や薬は、私たちの体に本来、備わっている自然治癒力を活発にさせるためのサポートといった感覚で服用してみましょう。

ただ、それだけに頼るのは良くありません。例えば、漢方を飲みながらも、ストレス過多の生活を続けている、、、では、漢方を飲んでいても症状の治りが遅いでしょうし、逆に悪化の可能性もあります。

まず、自律神経を整えるために、生活習慣を整えることを意識しましょう。

そして、漢方や薬を服用するのであれば、「治った!」と思いながら服用してみましょう。

治ったと思えるかどうかが、治癒や改善に向かうか、症状継続が続く分かれ道になります。

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