自律神経を整えるには、夏の過ごし方、夏バテに注意しよう!

毎年、夏になると夏バテしている人が多くいます。夏バテして体調が崩れて、休んで、良くなったと思えば、また夏バテといった具合に繰り返します。そうしているうちに楽しい夏も終わってしまいます。夏は自律神経も乱れやすく体調を崩しやすい季節です。自律神経を整えるためにも夏バテ対策も兼ねて、生活習慣を整えていきましょう!

夏は楽しいことがいっぱい!

は、楽しいことがいっぱいです。

夏休み、夏祭り、花火大会、海、ビーチにプール、各種イベント、旅行など。

夏を元気に健康的に過ごせることが、その夏を楽しめるポイントになります。

夏を元気に健康的に過ごせると、お出かけやイベントも楽しむことができます。

しかし、どこか体調が悪いとどうでしょう?例えば、少し頭痛がする、食欲がないなど。。。体調不良があると、海や川、花火大会に行こうとお誘いがあっても、気分良く参加出来ません。

体調不良のまま、炎天下に場所に長時間いたり、泳いだりするのは、危険です。参加できたとしても見学だけや、もしくは不参加、欠席になります。

これでは、せっかくの夏を楽しむことが出来ません。

夏は、気温が高く、休暇もあり、生活習慣も乱れやすく、自律神経が乱れやすい季節です。

「夏バテに気をつけましょう!」とよく聞きますね。

夏バテの裏には、生活習慣の乱れや自律神経の乱れが隠れていることが多いのです。

自律神経とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経から成り立っています。

自律神経は、生きていくために重要な心臓の動きや食べ物の消化や吸収、呼吸や汗の調節などの役割があり、24時間働き続けている神経になります。

自律神経はシーソーのような関係によく例えられていて、一方が優位に働いていると、もう一方は休んでいる状態になります。

交感神経とは

交感神経は、活動神経とも言われています。

交感神経は、

  • 活動しているとき
  • 緊張しているとき
  • 興奮しているとき
  • ストレスを感じているとき

などに、交感神経は優位に働いています。

交感神経は、主に日中に働いています。

交感神経はストレスに対しても活発に働くため、自律神経を整えるにはストレス対処やストレスコントロールも大切になってきます。

副交感神経とは

副交感神経は、休息神経とも言われています。

副交感神経は、

  • 休息しているとき
  • 安静にしているとき
  • 回復しているとき
  • 睡眠中
  • リラックスしているとき

などに、副交感神経は優位に働いています。

副交感神経は、主に夕方から夜間に優位に働いています。

夏に自律神経が乱れやすいのは、なぜ?

夏の体調不良によく言われているのが、夏バテ、夏風邪、夏の冷え性などがあります。

最近の健康に関する話題では、自律神経が注目されています。自律神経が乱れることによって生じる、自律神経失調症は、今や現代病とも言われています。

夏バテ、夏風邪、夏の冷え性なども、自律神経の乱れが原因となっている場合が多いそうです。

さて、夏の自律神経が乱れやすい原因は、汗や脱水、生活習慣の乱れ、です。

汗は、体温を下げるために必要な生理現象です。しかし、今は、自宅でも職場でもスーパーでもお店でも、どこでも扇風機やエアコンなどの冷房が行き届いた環境になっています。

そのため、汗をかくことが出来ず、身体は不自然な環境に対応しようと交感神経の活動が過剰になってしまっています。

交感神経が優位になると、副交感神経の働きが弱まり、自律神経は乱れてしまいます。

また、汗をかいて脱水状態になると、それ自体が自律神経のバランスを崩してしまいます。さらに、汗と共にマグネシウムなどのミネラルも失われてしまいます。

夏は、喉が乾いたら水を飲むことも大事ですが、ミネラル成分の入ったスポーツ飲料を飲みましょうと勧められたことがあると思います。

スポーツ飲料に糖分が多く含まれている場合は、飲み過ぎにも注意が必要ですが、適度に、スポーツ飲料も飲んでミネラル補給し、脱水状態を防ぎましょう。

そして夏は、学生は夏休みに入ります。社会人も夏季休暇などがあります。皆さん、休みを楽しみにしているのではないでしょうか?

しかし、夏休みは、生活習慣が乱れる時期でもあります。早起きをして学校や仕事に行く必要がありません。朝も目覚ましをかけずに眠れます。

そして、起きたら昼前。朝食の時間はとっくに過ぎていて、食事も昼と夜の1日2食になったり、人によっては、1日1食という人もいます。

こういう生活が1日、2日なら、まだしも、1週間2週間と続くと、身体の調子が崩れます。夏バテや夏風邪にもかかりやすくなります。

生活週間が乱れる=自律神経が乱れる=身体の調子が乱れるというように、これらは全てつながっています。

夏は、仕事や学校に行っているときとは、少し違う生活スタイルになることが多いため、生活習慣が乱れやすいです。

夏に、自律神経を整えるには

夏に自律神経を整えるには、

  1. 適度な運動で汗をかくこと。
  2. 適切な水分の補給をすること。
  3. 生活習慣を整えること。

この3つが大切です。

自律神経は、交感神経と副交感神経がともに1:1と等しく活動してバランスを保っているのが理想的な状態になります。

1、適度な運動で汗をかくこと

適度な運動で汗をかくことは、自律神経を整えるためにとても重要になります。

適度な運動で汗をかくことは、体温調整という自律神経のはたらきを高められるということになります。

夏は、気温も高く自然にしていると汗をかくものですが、冷房の入った部屋にいる時間が長いと、自律神経が乱れ汗をかかなくなったりします。

夏でも、時間帯などを考慮して、適度に運動しましょう!日中は気温も上昇し、運動する気もなくなってしまいがちですので、朝や夕方など涼しい時間帯を選びましょう。

さらに、運動で身体が疲れると、食事も美味しく食べられます。良い疲労感から寝る気もよくなり、睡眠の質を整えることができます。

適度な運動をして、心地よい汗をかくことで、自律神経を整えることが出来ます。快食、快眠、快便にもつながります。

簡単な運動の参考にしてみて下さい!

簡単な運動、ウォーキングで自律神経を整えることが出来ます!

2、適切な水分補給をすること。

夏は、適切な水分補給をしましょう。運動している運動していないに関わらず、水分補給をまめにしましょう。

脱水状態になってしまうと、倦怠感や頭痛、イライラ、吐き気など他の症状も出てきてしまいます。そして、夏バテにもなってしまいます。

適切な水分量はだいたい、1日にコップ8杯くらいの水分を飲みましょうと言われています。

8杯も飲まなきゃいけないの?と思う人もいるでしょう。ご安心下さい。

どのように8杯の水分を飲めば良いかを考えてみました。

  1. 寝起き
  2. 朝食時
  3. 10時頃
  4. 昼食時
  5. 15時頃
  6. 夕食時
  7. 入浴前
  8. 入浴後

いかがでしょうか?こう見てみると、案外1日8杯、水分摂取出来そうに思いませんか?

全て8杯をお水で水分摂取しなければいけないわけではありません。水、お茶、紅茶、コーヒー、ジュースなどいろいろな飲み物で考えてみると、水分補給もしやすくなります。

夏は、汗とともにミネラルが失われやすいので、身体の電解バランスを整えるためにも、適度にスポーツ飲料も飲みましょう。

3、生活習慣を整えること。

自律神経を整えるためには、生活習慣を整えることを意識しましょう。

前述したように夏は、生活が乱れやすい時期でもあります。

  • 起床時間を整える
  • 食事時間を整える
  • 栄養バランスを整える
  • 運動習慣を整える
  • 家事のバランスを整える
  • 入浴時間を整える
  • 就寝時間を整える
  • 室内温度を整える
  • 室内環境を整える

など、基本的な生活のことになりますが、時間やバランスを整えるようにしましょう。

自律神経を整えるためにも夏バテ対策も兼ねて、生活習慣を見直してみましょう!

こちらの記事もご覧下さい!

自律神経を整えるには、大人の塗り絵が効果的な3つの理由!