自律神経を整えるには、大人の塗り絵が効果的な3つの理由!

女の子も男の子も子供の頃によく遊んだ、塗り絵。最近この塗り絵がいろいろな場面で注目されています。カラフルな色鉛筆で、好きな色に仕上げていく塗り絵。自律神経を整える効果もあります。忙しい、疲れ気味、集中できない、イライラなど自律神経が乱れているかもしれないと思う人は、試してみませんか?

塗り絵、好きでしたか?

女の子も男の子も、子供の頃によく遊んだ塗り絵。

塗り絵、好きでしたか?

え〜塗り絵!?そんな昔のこと、忘れたという人もいるでしょう。

でも、思い出してください。保育園や幼稚園で、塗り絵をした記憶がありませんか?

そして、塗り絵にもたくさんの種類があります。

  • 2歳児〜6歳児の塗り絵
  • 季節の塗り絵
  • お姫様の塗り絵
  • キャラクターの塗り絵
  • 動物の塗り絵
  • 車や乗り物の塗り絵
  • 大人の塗り絵

この中でも、今、大人の塗り絵が流行っています。

塗り絵をすることで、いろいろな効果が得られます。

自律神経を整えるためにも、効果的!?

あなたの自律神経は乱れていませんか?

原因がよく分からない疲労感、不眠、肩こりや腰痛、便秘や下痢、頭痛や腹痛に吐き気、イライラ感、そわそわ感、なんだかやる気が出ない気がするなどの症状は、自律神経の乱れが原因となっていることが多いのです。

自律神経失調症は、現代病の1つと言われるほど、多くの人が悩んでいます。

塗り絵で自律神経を整えることが出来ると、趣味にも気分転換にもなりますし、健康的になれて、良いことだらけ!の状況です。

自律神経とは

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類から成り立っています。

自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、瞳孔を広げたり縮めたりしている自分ではコントロールできない自動的に働いている神経のことになります。

眠れない、めまいがする、お腹が痛い、頭が痛い、肩こりがする、、、、など原因不明の様々な身体や心の不調の症状は自律神経の働きが関係していることが多いのです。

交感神経とは

交感神経とは、活動神経とも言われています。

交感神経は主に、

  • 活動しているとき
  • 緊張しているとき
  • 興奮しているとき
  • ストレスを感じているとき

などに優位に働いています。日中、私たちが仕事や家事をしているとき、勉強しているときに働いています。

交感神経はストレスという感情面にも左右されます。そのためストレス過多の人は、交感神経が優位になりがちですので注意が必要です。

副交感神経とは

副交感神経とは、休息神経とも言われています。

副交感神経は主に、

  • 休息しているとき
  • 回復しているとき
  • 睡眠中
  • リラックス状態のとき

などに優位に働いています。夕方〜夜間の睡眠中と、私たちの身体も心も休んでいるときに働いています。

交感神経と副交感神経はシーソーのような関係にあり、一方が働いているときには、もう一方は休んでいます。

〜大人の塗り絵の3つの効果〜

大人の塗り絵のメリットは、好きなときや隙間時間に塗れることです。少し出かけるまでに時間があるときなどにも、出来ます。

塗り絵をする場所も大きく取らないので簡単に始められます。

また、大人の塗り絵には、特に期限や決まりがないので自由に塗ることが出来るため、ストレスになりません。

また、完成した塗り絵は、インテリアとして飾ったり、ポストカードにして挨拶状などにすることもできます。

今回は、大人の塗り絵にどのような効果があるのかをご紹介します。

  1. 自律神経のバランスを整える
  2. ストレス解消
  3. 脳の活性化

大きくこの3つになります。

1、自律神経のバランスを整える

大人の塗り絵には、自律神経を整える効果が期待できます。

塗るということは単純作業に入ります。塗るという単純作業は、そのことに没頭できるため、塗り絵を進めていくうちに呼吸を整えることが出来ます。

呼吸を整えることが出来ると、リラックス効果が得られます。

交感神経が優位になりすぎると、イライラ感も増え、胃腸の働きが弱まります。

反対に、副交感神経が優位になりすぎると、やる気や意欲がなくなり、身体の代謝も低下するために太りやすい体質になります。

自律神経と呼吸は、深い関係にあります。また、自律神経は胃や腸などの内臓器官の働きにも深く関わっています。

塗り絵をすることで、

  • 呼吸も整えることが出来る。
  • 胃腸の調子を整えることが出来る。
  • 感情を整えることが出来る。

など、健康的になるために大切な要素を整えることが出来ます。

「呼吸を整える」についてオススメの呼吸法がありますので、興味のある方はどうぞ参考にしてください

自律神経を整える呼吸法!横隔膜呼吸を意識してみよう!

2、ストレス解消

現代は、ストレス社会とも言われるほど、私たちは日々ストレスに囲まれながら暮らしています。

ストレスは主に、仕事や通勤、家事や育児、職場やママ友など、いろいろな人間関係と言われています。

大人の塗り絵には、日々のストレスを解消する効果があります。

ストレスの解消には

  1. 休息できる
  2. 娯楽などで、楽しめることである。
  3. リラックスできる

の3つの要素がが大切となるそうです。

塗り絵には、これらの3つが当てあまり、精神的ストレスの解消に効果があります。

3、脳の活性化

大人の塗り絵には、脳の活性化にも効果があります。

ぼけ防止や認知症などの予防に有効とされています。

塗り絵をすることで、

  • 絵を見る
  • 絵を記憶する
  • 色を塗る
  • 配色やバランスを考える
  • 鉛筆を持つ
  • 手を動かす

などは脳の各部分をまんべんなく使っています。脳全体に作用するので、脳を活性化させることが出来ます。

また、より一層、脳を活性化させるにはグラデーションやぼかすなど、色の濃淡をつけるのが良いそうです。ここまでくると、塗り絵も上達し、本格的になってきますね。

さらに、1色のみで、テクニックを生かした塗り絵は、より脳を活性化させるそうです。

塗り絵は、ストレス解消や、脳を活性化させることで、実際に介護現場や精神科病棟で、レクリエーションとして取り入れられています。

〜介護現場での塗り絵〜

介護現場では、カラオケ、折り紙、塗り絵、体操、ダンス、ドッグセラピー、簡単料理、お散歩など、さまざまなことがレクレーションとして取り入れられています。

塗り絵もその中の1つです。塗り絵は、椅子に座って出来るので、立つことが難しい人でも取り組めます。室内で出来るので雨の日も楽しめます。

実際に、絵画の先生が来てくれたりして、本格的に楽しんでいるところもあります。

もともと絵が好きな方は、時間を忘れるほど夢中になっていたりします。時間を忘れるほど何かに夢中になることは、日々の雑念が消えて心も安定します。

塗り絵を自分の好きな色で自由に仕上げて完成させるのは、脳も活性化されますし、達成感も得られます。

その結果、リラックス効果やストレスの解消、完成したときの達成感や喜びが、セラピー効果にもつながります。

〜精神科病棟での塗り絵〜

精神科の患者さんも、交感神経が優位になりすぎている人、逆に副交感神経が優位になりすぎている人と様々ですが、自律神経が乱れている人が多くいます。

作業療法士の方も、自律神経を整える方法について、調べて行い患者さんが気持ち良く入院生活を過ごせるように色々なことに取り組んでいました。

午後のレクリエーションとして塗り絵の時間がありました。午前中に調子の悪かった患者さんも、午後の塗り絵の時間には、楽しく塗り絵をされていたりもしていました。

他の患者さんたちも、好きな塗り絵を選び、好き好きに塗り絵の時間を楽しんでいました。

自律神経が乱れていると感じている方は、塗り絵を取り入れてみましょう。

自律神経を整える効果もあり、脳も活性化させることが出来、楽しめてリラックスできるというメリットがたくさんあります!

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