簡単な運動、ウォーキングで自律神経を整えることが出来ます!

自律神経を整える方法に、ウォーキングという簡単な運動があります。運動というと、ジムに通ったり、サークルに入って汗を流しているイメージがありますが、ウォーキングは簡単です。歩くだけで運動になります。いわゆる、お散歩です。今回は、自律神経を整えるために効果的なウォーキングについて紹介します!

ウォーキングとは

ウォーキング(walking)とは、「散歩、歩くことによって健康増進を目的として運動である」とされています。

ウォーキングは運動であることは確かです。これは忘れないでください。

ランニング(running)と聞くと、走るのが苦手な人には、わあ〜走るのか、、、しんどい、、、と思ってしまいますね。

しかし、ウォーキングは、散歩とも表わされている運動なので手軽に始められます。きっと、あなたもウォーキングは毎日しているのではないでしょうか。

例えば、

  • コンビニまで、ウォーキング
  • 駅やバス停まで、ウォーキング
  • 駅の中をウォーキング
  • 買い物中もウォーキング
  • 待ち合わせ場所へ、ウォーキング
  • ダイエットのためのウォーキング

などです。ウォーキングは歩く運動のことなので、距離や時間を考えなければ、普段の生活で自然と行っていることになります。

ダイエットや体型維持、健康維持のためにウォーキングを行っている人も多いのではないでしょうか。

運動の習慣がある人にとって、運動の追加はそう苦にならないでしょうが、運動の習慣がない人にとって、運動を始めるのは腰が重いでしょう。それほど、運動は好き嫌いが激しいのです。

実は、この簡単な運動と言われるウォーキングが自律神経を整えるために非常に役立ちます。

これから自律神経と運動の関係についても見ていきましょう!

自律神経とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経から成り立っています。

自律神経は私たちが生きていく上に大切や役割をになっています。呼吸、心臓の動き、汗や体温の調節、食べ物の消化や吸収などの働きを毎日、朝昼晩と行っています。

自律神経は、「自律」している神経のため、寝ているときでさえ、勝手に働いてくれています。

自律とは・・・「他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること」となっています。

私たちが意識しなくても勝手に働いてくれるので、大変、優秀な神経だと言えます。

交感神経と副交感神経は、シーソーのような関係にあります。一方の神経が働いているときはもう一方の神経は休んでいることになります。

交感神経とは

交感神経とは、活動神経とも言われています。

交感神経とは、

  • 活動しているとき
  • 興奮しているとき
  • 緊張しているとき
  • ストレスを感じているとき

に優位に働いています。

見ての通り、交感神経は主に日中に働いている神経になります。

副交感神経とは

副交感神経とは、休息神経とも言われています。

副交感神経とは、

  • 安静時や休息しているとき
  • 回復しているとき
  • 睡眠中
  • リラックスを感じているとき

に優位に働いています。

見ての通り、副交感神経は主に夜間帯に働いている神経になります。

自律神経が乱れると

この自律神経が乱れると、身体にさまざまな不調をふくめ、症状が出てきてしまいます。

肩こり、頭痛、めまい、吐き気、腹痛、下痢、便秘、イライラ、胃痛、生理不順、抑うつ傾向など人によって、さまざまな症状が出てきます。

これらは一見、たいした症状に見えませんが、慢性的に続いたり、症状や痛みの度合いや頻度によっては、日常生活に支障をきたしてしまいます。

なんと言っても、本人が一番苦労しているのではないでしょうか。症状に合わせて、常備薬を持っていたり、サプリや薬を飲んで症状を抑えていたりしている人が多いと思います。

例えば、頭痛があったとします。頭が割れそうなほどの痛みを感じていたり、布団から起き上がるとめまいがするというような症状があると、仕事を休もうかと考えると思います。

しかし、少し頭が重い感じがする、なんだかズキズキするけど、、、といった具合であれば、鎮痛剤やいつも飲んでいる頭痛薬を飲んで仕事に向かうと思います。

頭痛の場合に限らず、肩こり、めまい、吐き気、腹痛、下痢、便秘、イライラ、胃痛、生理不順、抑うつ傾向など、他の症状も同じでしょう。

本人は、自分の身体のことなので、どうにか対処していると思います。

自律神経の乱れの大きな原因は「ストレス」、「生活習慣の乱れ」だと言われています。

ストレスを感じると、体調がおかしくなったことがあると思います。それは、ストレスによって、自律神経が乱れていることが関係しています。

それでは、自律神経を整えるにはどうしたら良いのでしょうか。

自律神経を整えるには

自律神経を整えるには、逆の発想をしましょう。

自律神経の乱れは

  • ストレス
  • 生活習慣の乱れ

から、きていると考えられています。

自律神経を整えるには、

  • ストレスとうまく付き合う
  • 生活習慣を整える

ことが大切になってきます。

ストレスとうまく付き合うには、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

ストレスと上手く付き合うには、副交感神経を優位にしよう!

さて、次は、生活習慣を整えるになります。

生活習慣とは、食事や睡眠、運動、排泄、清潔、衣類の着脱など私たちが日頃、行っていることの総称になります。

あかちゃんの頃は、母親や父親、保護者の方が生活習慣全体の面倒をみてくれていたと思います。

そして、保育園や幼稚園、小学校、中学校という学びの場でも、教わっていると思います。

例えば、

  • ご飯の前には手を洗いましょう
  • よく噛んで食べましょう
  • 天気の良い日には外で遊びましょう
  • 食べ終わったら、歯磨きをしましょう
  • 毎日、お風呂に入りましょう
  • 夜更かしは辞めましょう

など、生活の基本となることを学んできたと思います。

成長して大人になると、こういう基本的なことを毎日言ってくれる人がいなくなってきていませんか?

一人暮らしをすると、健康に関しての責任も自分となってきます。

生活習慣の大切さは皆さん、よく分かっていると思います。なぜなら、最近は「生活習慣病」という病気が多くなってきています。

生活習慣病は、生活習慣が乱れることによって、生じている疾患になります。運動不足やストレスも大きく関係しています。

自律神経を整えるには、上に挙げた食事や睡眠、運動、排泄、清潔など、これらの生活習慣を整えることが重要です。

今回は運動について見ていきます。

ウォーキングと言われる運動には、驚くほどの健康効果があります!

ウォーキングによる運動の健康効果!

ウォークングをすると、運動を継続して行うと、

  1. 自律神経を整える
  2. 冷え性の改善
  3. 肌美人になる
  4. ストレス解消
  5. 足つぼへの刺激
  6. 免疫力アップ
  7. 前向きな思考になる
  8. 脂肪を燃焼する
  9. 筋力の衰えを予防
  10. 脳を活性化させる
  11. 骨を強くする
  12. 心臓や肺の機能を高める

など、たくさんの効果があります。

やはり、運動することは身体にとって良いのです。ウォーキングをすることが、運動になりますから、今日から、もっとウォーキングしましょう。

ウォーキングのオススメの方法!

ウォーキングは歩くことですが、ただ歩くだけでは自律神経を整えるために、効果的とは言えません。

気分転換のために、ふらふら散歩するときがあっても良いのですが、できれば効果的な方法を知っておきましょう。毎回、実践できなくても構いません。

自律神経を整えるためのウォーキングのやり方

  1. 朝日を浴びながら
  2. 手を振る
  3. 姿勢を正す
  4. 顎をひく
  5. 少し大股を意識する

この5つを意識するだけでも、運動の効果が違ってきます。

時間は1回につき、30分以上が理想的ですが、30分が長いと感じる人は、まずは10分からと考えると出来そうですね。

継続的にウォーキングを行うことで、

  • 運動習慣も改善できます
  • ストレス解消にも効果があります
  • 自律神経も整えることが出来ます

といった具合に、私たちの生活習慣、全体が良い方向に向かうことができるのです。

自律神経を整えるために、ウォーキングの習慣も生活に取り入れてみましょう。

こちらの記事もご覧ください!

交感神経が優位になる時間帯に起きて活動するのがベスト!