周りの人は寝不足・・・疲れている時、酔っている時のいびき!

いびきに困っていませんか?おそらく本人は困っていないでしょう。いびきは周りの人、一緒の部屋やベッドで寝ている人が困っています。あまりに、いびきの音が大きい人は、隣の部屋で寝ている人が困っている場合もあります。そして、十分な睡眠が取れず、寝不足にもなりやすいのです。すぐに実践できる、いびき対策もいくつか紹介していきます。

いびきとは?

いびきは、困り者。誰しも、一度はいびきをかいたこと、聞いたことはあるでしょう。

ガーガー、グーグー、ガーグッ・・・

犬や猫などの動物も、いびきをかきながら寝ていることがありますね。

動物のいびきが原因で周りの人が寝不足、寝不足で困っている話は聞いたことはありませんが、いびきの音は聞いていても心地よいものではありません。

いびきとは、狭くなった上気道が呼吸時に擦れて出ている音になります。

疲れた時や酔った時に多い、いびき

普段いびきをかかない人でも、疲れている時に、いびきをかくことがあります。

その原因は、のどちんこ(口蓋垂)にあると言われています。疲労のために、のどちんこの緊張が緩み、上気道が狭くなるために起こっています。

上気道とは、鼻から食道につながっている空気の通り道を言います。ここを空気が通るとの摩擦音や抵抗音が、いびきの正体です。

疲労とは関係なく、普段から日常的にいびきをかく人は、

  • 生まれつきに上気道が狭い?
  • のどちんこが長すぎる?
  • 鼻の病気などで、鼻水や分泌物がたまっている?

などが原因として考えられるでしょう。

また、アルコールを飲みすぎて酔った時に、いびきをかく人も多くいます。

それは、アルコールのために鼻腔内の毛細血管が充血してしまい、結果的に上気道を狭くしているからです。

いびき予防のためにもお酒は、ほどほどにしておきましょう。

いびきの音が大きすぎて、寝不足・・・

いびきで困っている人は、本人ではなく、おそらく周りの人でしょう。本人は、気持ち良く眠っている人が多いのです。

私、最近自分のいびきが気になって、寝不足なんです・・・。このような人は、少ないでしょう。

自分のいびきが気になって寝不足・・・これは、いびきをかくかもしれない、いびきを周りの人に聞かれたくないと思い、寝付けない・十分な睡眠が取れない。だから寝不足になっているのではないでしょうか。

数年前、友達からいびきで相談を受けたことがありました。友達がいうには、ハウスメイトのいびきが毎日うるさくて、眠れないとのこと。最近は、頭痛も感じると・・・。

本当に毎日なの?耳栓してみたら?本人に言ってみたら?など色々話しました。

相談を受けた地点で、すでに耳栓を使用していました。本人にも伝えたそうですが、私は昔から、いびきをかくのとゴメンねと、あっさり返事が返ってきたとか。

それでも、ハウスメイトのいびきがうるさくて睡眠に支障をきたしていると。最近は、そのいびきの音にも慣れてきたと言っていました。

同じ部屋に寝ているのではありません。壁一枚を挟んで、隣の部屋に寝ていると。

ある日、友達の家で宿題のような作業をする日があり、遅くなってしまい終電を逃してしまいました。その夜は、1泊させてもらうことになりました。

その隣で寝ている人も、深夜過ぎに帰宅して、シャワーを浴びて床についたのが深夜2時過ぎだったと思います。

いびきの話を聞いてはいたものの、ガーガッガッガー、ガーガーッガッガッガーあまりの大きさに驚きました。

もちろん、私は泊まる予定はなかったので、耳栓の用意はしていません。なので、持っていたイヤホンを耳にしましたが、効果はゼロといったところです。

その夜は、私も眠れませんでした。身体は横になって休めているのですが、浅く起きているような感じで、脳は休めませんでした。おかげで、翌日は寝不足。

周囲の人は、本当に困るだろうなと身を持って理解しました。皆さんは睡眠しっかり、取れていますか?大丈夫ですか?

ちなみに友達は、数ヶ月後に、引越して、いびきの音を聞きながら寝る状況を改善し、寝不足、頭痛を解消することが出来ました。

恋人同士や夫婦の場合は

友達同士なら、引越しもすぐに出来ます。しかし、恋人同士や夫婦の場合はどうでしょう。そう簡単にはいきません。

中には、別れの原因になってしまうケースもあります。いびきが原因とは、悲しいですが寝不足の毎日には耐えられないでしょう。

人間は、睡眠を妨害され続けるとメンタル面に支障が出やすいと言われています。心地よい睡眠が、どれだけ心身の健康に重要なのかが分かります。

ある夫婦の話になりますが、お互いの仕事柄もあり同居生活をしないまま、結婚生活が始まりました。

新婚生活を楽しんでいると思っていたのですが、なんと奥さんは、旦那のいびきがうるさくて眠れない・・・。毎日、寝不足の感じがすると暗い顔をして言っていました。

その夫婦は、寝室を分けて寝るという方法で対処されました。今も結婚生活を仲良く続けています。

しかし、部屋状況などにより、別室で寝ることが難しい人たちもいます。寝不足は、身体にとって良くありません。

お互いが気持ち良く眠れるように、まずは、いびき対策を試してみましょう。

すぐに実践できる、いびき対策!

いびき対策として、できることは

  1. 鼻呼吸
  2. 横向きに眠る
  3. 寝る直前の飲酒を控える

などになります。

いびき対策1:鼻呼吸

いびきをかく人は、口呼吸をしている人が大半です。口が閉じている状態であれば、いびきの音は外に漏れないことになります。

そうはいっても、口を閉じて鼻で呼吸してくださいと言われて・・・寝ている時は、無意識ですから難しいものがあります。

そこで、便利なのが、いびき対策グッズ!

いびき対策は、空気の通り道である上気道が狭くならないように工夫すること、口を閉じることに尽きます

鼻腔を広げてくれる市販のテープなどもありますが、あえて買わなくても、絆創膏でも大丈夫です。

絆創膏は鼻腔を広げる効果は期待できませんが、口を閉じるには大活躍です。

寝る前に絆創膏を縦に口に貼ってみましょう。これでいびきの音が消えたら、ラッキーです。

普段から肌が弱い人やかぶれやすい人は、絆創膏の素材にも注意しましょう。医療用にテープなどもオススメです。

いびき対策2:横向きに眠る

仰向きに寝ている場合は、重力によって舌がのどの奥に落ち込み、空気のお通り道である上気道が狭くなりやすい状態です。

眠る姿勢を横向きに変えて、上気道を確保しましょう。

とはいっても眠っている時は、無意識に慣れている姿勢に戻りがちです。

抱き枕を使用するのも良いですし、寝る時にリュックサックに重りを入れてそれを背負った状態で横向きで眠ってもみましょう。

要は、寝ている状態でも横向きを保てるように、そして不愉快なく自然とその状態を保てるように工夫しましょう。

いびき対策3:寝る直前の飲酒を控える

アルコールはいびきの原因、寝不足の原因とも言われています。

アルコールの摂取により、のど周りの筋肉がゆるみ、上気道も狭くなります。

寝る直前の寝酒はいびき・寝不足になりやすいために、要注意です。

お酒は、就寝の3時間前を目安に切り上げておきましょう。

お酒を飲まないと眠れないから寝酒をする人もいますが、寝酒は睡眠の質を落とすことになりますので、避けるのが良いとされています。

また、眠れないからアルコールを飲むという生活を繰り返していると、アルコール依存症のリスクが高くなっていきますので、注意しましょう。

翌日に寝不足を感じないためにも、寝る直前のお酒は避けたほうが良いです。

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