交感神経が優位になっている?眠れない不眠の日々にさようなら

仕事、学校、勉強、家事、育児、習い事と1日中あれこれ忙しく過ごして夜になると体はクタクタ。疲労マックスなのに、なぜか布団に入っても眠れない、、、こんな不眠の日々を過ごしていませんか?本来、夜には抑制される交感神経が優位になりすぎているから眠れないのではないでしょうか。

眠れない不眠の日々

布団に入っても眠れない、眠れない、眠れない、、、。

不眠の日々が続く、、、。

朝起きても頭がぼんやり、疲れが残っているいるような気がする。

なかなか眠れない、不眠だ〜そして時計を見て深夜0時、1時、2時、3時、眠れない、、、どうしよう、眠れない。

こんな不眠の夜を過ごしていませんか。

仕事や勉強、試験勉強、家事や育児などで身体はすでにクタクタに疲れているはずなのに布団に入っても眠れない。

体は疲れているのに、眠れない、不眠で休めない。眠れないことは本人にとって、とても辛い状況です。

明日はすごく大事なプレゼンがある、試験がある、面接がある、、、など色々考えていたら、眠れない、不眠になってしまう、時間がとっくに過ぎていた。

えーこんな時間?早く寝ようっと。あれっ!?眠れない、不眠、どうしてだろう、眠れない、眠れない、眠れない、不眠だ私、、、こんな経験ありませんか?

身体は疲れていて、布団に入って寝る準備は万全に出来ているのに、なかなか眠れないという不眠の状況。これは脳が興奮してしまっていることが原因かもしれません。

この脳の興奮には自律神経が深く関係しています。

自律神経

自律神経とは、交感神経と副交感神経から成り立っています。「自律」している神経のため、私たちが意識してコントロールしなくても、勝手に働いてくれています。

交感神経、副交感神経はシーソーのような関係にあり、一方が優位に働いているときはもう一方は休んでいる状態になります。

自律神経を具体的に説明すると、内臓や血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経になります。運動神経とは違い、私たちの意思とは関係なく独立して働いているため、内臓や血管を私たちの意思で自由に動かす事は出来ません。

反対に、意識していなくても呼吸をしたり、食べたものを消化するために胃を動かしたり、体温を維持するために汗をかいたりするのは、自律神経が働いているから出来ると言えます。

眠れない不眠と自律神経は深く関係しています。

交感神経が優位

交感神経は、活動神経とも呼ばれています。

交感神経は、

  • 主に日中、活動しているとき
  • 緊張しているとき
  • ストレスを感じているとき

などに優位に働いています。

私たちは朝、目が覚めると交感神経が副交感神経よりも優位になります。そのため、体も脳もシャッキッ!として、色々な活動を行うことができます。

家事をテキパキこなせたり、仕事がバリバリできるのも交感神経が優位に働いているから出来るのです。

そして眠れない、眠れない、眠れない、こんな不眠のときも、交感神経が優位に働いてしまっています。

副交感神経が優位

副交感神経は、休息神経とも呼ばれています。

副交感神経は、

  • 主に夜間、休息しているとき
  • 回復しているとき
  • リラックスしているとき

などに優位に働いています。

夜、布団に入って眠りにつけるのも、副交感神経が優位に働いているから出来るのです。

副交感神経が優位に働き、しっかり睡眠が取れると、体も脳も十分に休息でき、翌日に向けて回復できます。

寝ているときに、リラックスできると、翌日の目覚めも心地よく感じます。

眠れない不眠の夜にさようならするには、副交感神経を優位にする必要があります。

眠れない不眠の日々で困っている方は、質の良い睡眠のためにも夕方以降、もしくは寝る前は副交感神経が優位になるように過ごしましょう。

ここで、ちょっとした思い出話しになります。おそらく、誰しも似たような経験があると思います。

夢の中で、交感神経が優位に、、、

こんな経験ありませんか?眠れない、眠れない不眠の状況ではないのですが、

寝て起きたら疲れた、、、。汗びっしょり、、、。ハアハアと呼吸も荒くなっていたという状況です。

私は子供の時、何度かあります。怖い夢を見るのです。夜じゃなくても、昼寝の時などもありました。

私は子供の頃、かえるが大嫌いでした。今でも、そう好きではありませんが。

ある日夢の中で、見上げるほどの大きなカエルに追いかけられることになります。

必死で、全速力で逃げるも逃げるも、カエルはびょ〜んびょ〜んとジャンプしながら私に向かってきます。

私は泣きながら、泣いてる暇もなく、必死に逃げ続けます。そして、どうなったかというと、、、私が疲れ果て、走れなくなり転んでしまいます。

カエルは私の目の前にいて、食べようとします。そして、私は「キャーギャー」と絶叫します。あ〜食べられる〜

そこで、目が覚めます。怖かったせいか、緊張していたせいか、夢の中で走っていたせいか、汗もびっしょり、心臓もバクバク、ドキドキ、息も切れ切れの状態です。

目覚めて、あっ、これ夢だったのか、あ〜疲れた。嫌な夢だった、、、。という具合です。

あなたも「カエルに追いかけられる」という状況ではなくても、何かしら怖い夢をみて起きたら汗びっしょりなんて経験ないですか。

自律神経と合わせて考えてみましょう。

本来、休息や回復している時間帯なので、副交感神経が優位のはずです。

しかし、その時のストレスや怖い経験、トラウマ的な出来事の影響が強いと、怖い夢をみることがあります。

汗びっしょり、心臓ドキドキバクバク、息も切れ切れという状況は、交感神経が優位に働いている時の状況になります。

副交感神経が優位に働いていると、汗もかかず、心臓の鼓動もゆっくり、呼吸も深く大きくなっているのです。

眠れない、明日の仕事大丈夫かな、期限に間に合わないかも、眠れない、経済的に苦しいな、眠れない、明日の試験ごうかく出来るかな、眠れない。

このまま眠れなかったらどうしよう、眠れない、不眠だ、眠れない、など色々、寝る前に考えていると、交感神経をずっと優位にさせてしまっています。

これでは、快適な眠りにつくことは出来ません。誰もが不眠になりたくありません。

寝る前は、あれこれ心配事は考えないようにしましょう。

これは不眠につながってしまいます。

不眠解消のためにも夕方から夜の過ごし方を一度、見直してみましょう!

リラックスに最適な3つの方法!

寝る前は、体も脳もリラックスできる環境を整えましょう。

  1. 間接照明にしてみる
  2. 深呼吸を10回してみる
  3. 温かい飲み物を飲む

1、間接照明にしてみる

寝室の電気や照明はどうなっていますか?

眠れない不眠を感じている人は、一度小さなランプなど、間接照明にして、寝る前に時間を過ごしてみましょう。

光の調節をするだけでも、瞳から入っている光の量が変わるので、自然と副交感神経が優位になります。

2、深呼吸を10回してみる

呼吸は毎日24時間、生きている限り誰もが行っています。寝る前は、特に、深呼吸をするように意識しましょう。

呼吸法で、睡眠の質が変わるとまで言われています。不眠改善にも効果があります。

寝つきや睡眠の質を改善させて、疲労を軽減させ、心身の健康に役立つのが腹式呼吸になります。

鼻から大きく息を吸って、口からゆっくりゆっくり息を吐きましょう。この時、胸で呼吸をするのではなく、腹式呼吸になるように、お腹を使って呼吸します。

腹式呼吸は、副交感神経の刺激効果が高いのです。そのため、意図的に、リラックス状態を作り出すことが出来るのです。

もちろん、深呼吸をしている時に、あれこれ心配事や悩みなどを考えるのは辞めましょう。

腹式呼吸をして副交感神経を優位にさせようとしているのに、あれこれ考えていると交感神経が優位になってしまい、リラックス状態ではなく緊張状態を招いてしまいます。

3、温かい飲み物を飲む

これはご存知の方も多いと思いますが、寝る前に温かい飲みものを飲むのは、質の良い睡眠や安眠に有効です。

理由は2つあります。1つは身体が温まることで血流が良くなり、心身ともにリラックスできるということ。

そしてもう1つは、人は体温が下がるときに眠くなるという性質があり、その性質を利用できる点です。

寝る前に、温かい飲み物を飲んで意図的に体温を上げることで、その後に体温を下げようと働く生理的な現象を引き起こすことが出来るのです。

コップ1杯程度にして、飲み過ぎには気を付けましょう。飲みすぎは、夜間排尿を引き起こすこともあり、不眠の原意や睡眠の妨げになってしまいます。

副交感神経を優位にさせて、質の良い睡眠をとって毎日、健康に暮らしていきましょう!

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