ツライ便秘、、、酸化マグネシウムを毎日飲んでも良いのかな?

便秘になると、お腹も張ってきますし、お腹が痛くなったり排便が気になって他のことに集中できなかったり。できる限り便秘は、避けたいもの。便秘には、酸化マグネシウムが効果的とよく聞くけれど、毎日飲んでも良いのかな?という疑問も出てくるでしょう。酸化マグネシウムについて一緒に、みていきましょう。

便秘は1日も早く解消しましょう!

今や、2人に1人の女性が便秘に悩んでいます。

便秘は、健康にも美容にも悪影響なのは、皆さんご存知かと思います。

便秘は万病の元とも言われているのも有名ですね。

実際、便秘になると肌が荒れてきたり、おならが臭くなったり、なんだかイライラしたり不快なことが起きてきます。

腸内環境も良くありません。便秘のせいで、腸内には有毒物質・ガス、いわゆる悪玉菌が生産されています。

腸は免疫とも深く関係しています。免疫は、身体を守る役目を担っていますが、たくさん生まれた悪玉菌たちのせいで血流が悪くなってしまいます。

すると、さまざまな菌をやっつけてくれる白血球の働きが鈍くなるでしょう。すると、免疫力が低下し、腸内環境は改善されません。

便秘のために、腸の粘膜が刺激されて大腸ガンのリスクも高まります。

また慢性の便秘に悩んでいる人は、自律神経が乱れているケースが多いでしょう。

自律神経は、昼間に活発になる交感神経と、夜間に活発になる副交感神経の2つから成り立っています。

それぞれが毎日バランス良く活動しているのが平常ですが、ストレスが多い生活や寝不足など不規則な生活をしていると、交感神経ばかりが働いてしまい、副交感神経が働かなくなってしまいます。

よく聞くかと思いますが、自律神経のバランスが乱れる、、、すると、腸は副交感神経の影響を受けているために、機能が低下してしまいます。そして、便秘につながってしまうのです。

さらに、慢性の便秘ですと、その影響からか体臭が便のにおいになる場合もあるでしょう。これは避けたいですね。

仕組みはシンプルです。便秘のときに、おならをすると非常に臭いときがありませんか?

それは、腸内にある有毒物質のせいです。そして、有毒物質は血液に溶けて、全身を巡りますので、その結果、口臭や体臭が便臭に変わってしまいます。

健康のためにも、美容のためにも、便秘は1日も早く解消しましょう!

酸化マグネシウムが便秘に効く!

そこで、酸化マグネシウムをご存知ですか?

酸化マグネシウムは、便秘薬として病院で処方されています。マグミット錠などが多いでしょう。通称、カマとも与ばれています。成分名は、酸化マグネシウムです。

酸化マグネシウムは、腸内の水分を保持して、便を柔らかくする働きがあります。

便秘が慢性化すると、腸の中に長時間、便がとどまることになり、大腸で水分が吸収されてしまい、S字結腸の肛門直前で、便がどんどんと硬くなってしまいます。

酸化マグネシウムは、便が硬くなりすぎて排便が困難になっているところに、水分量を増やして便を柔らかくして排便をスムーズにする働きがあります。

他の便秘薬の多くが大腸を刺激することで、排便を促すのに対して、酸化マグネシウムは、腸内の水分量を調節するだけなので、身体への負担が少ないという特徴があります。

また、多くの便秘薬のデメリットである、使い続けると徐々に効かなくなっていく、又は慣れや耐性が起きてしまうというマイナス面がなく、安心して使い続けることが出来ると言われています。

もちろん、酸化マグネシウムも薬であることは確かなので、副作用はあります。

副作用に関しては、こちらをご覧下さい。

酸化マグネシウムで便秘を解消したい!気になる副作用とは?

酸化マグネシウムって、毎日飲んでも大丈夫?

酸化マグネシウムって便秘に効果的で、実際にお通じも柔らかくなるけど、これって毎日飲んでも大丈夫なの?

慢性の便秘の人は、ここが気になるところではないでしょうか。毎日、便秘がちで、毎日、便のことが気になるという人もいます。

病院で働いていたとき、20年以上、毎日、酸化マグネシウムを服用されている患者さんがいました。

精神科で働いていたので、排便コントロールが重要になってきます。精神科の医師がよく「人は便秘で死んでしまうときもあるんだよ。それほど毎日の排便コントロールは大切なんだよ。」と言っていました。

精神科で使われる薬の副作用に、便秘があります。入院生活になると、毎日の運動量も減ってしまいますので、さらに便秘がちになってしまいます。

そのために、毎日、酸化マグネシウムが処方されて排便コントロールをしていました。

毎日、処方される酸化マグネシウムで効果がなかったら、他の薬が追加されたりします。

浣腸をする人もいれば、摘便をする人もいます。便秘は、放っておいてはいけません。なんとしてでも出さなければいけないのです。

「私の場合は、酸化マグネシウムを毎日、飲んでもいいの?」と不安に思う人は、医師に相談しましょう。

毎日、飲んでもいいの?と不安になる人は、おそらく、

  • 慢性の便秘
  • 毎日、他に飲んでいる薬がある

などの思いがあると思います。

そういう薬や体調の不安は、一人で解決しようとせずに、医師に相談しましょう。

人によっては持病があり、他に毎日飲んでいる薬があったりします。お薬手帳を持参するのが良いでしょう。

少しの心配や不安でも毎日、考えていたりすると、精神面の健康に悪影響になってしまいます。

毎日、便秘にならず、精神的にも健康に過ごせるのが理想的でしょう。

便秘にならない生活を!

毎日、酸化マグネシウムを服用するのも便秘解消の1つの方法ですが、それ以前に便秘にならない生活にしていくことが大切です。

病院では、よく温罨法やアロマを使って、リラックスタイムを多く設けたりしていました。散歩に行ける患者さんは、運動も兼ねて、外に散歩に行っていました。

温かい湯たんぽをお腹の上に置いて、温めると数時間後に便意をもよおす人もいました。

毎日のお風呂タイムに、お腹をのの字にマッサージしてみるのも良いでしょう。

薬に頼るのも良いですが、まずは、毎日の生活の見直しも重要になってきます。

腸の動きを改善しよう!

腸の動きを改善するために良いのは歩くことです。歩くことは、自律神経のバランスを整えて、腸の働きを適切にすると言われています。

1日、30分以上が理想的ですが、10分でも15分でも毎日ウォーキングをしましょう。

他にも、

  • 水分を多く飲む
  • 野菜や果物を多く食べる
  • 十分な睡眠をとる
  • 朝ごはんを食べる
  • 便意を感じたら、すぐにトイレにいく

など、便秘解消のために毎日の生活の中で、出来ることはたくさんあります。

水分を多くとる

便は、食べ物のカスや腸内細菌の死骸、水分からできていて、70〜80%を水分が占めています。

その水分が不足すると、便も硬くなり排便されにくくなります。

毎日の水分補給が大切です。食事のときに飲み物も一緒にとる、水分補給はこまめにするなどして便秘になりにくいように水分を上手にとりましょう!

野菜や果物を食べる

食物繊維を多く含む、野菜や果物を毎日、積極的に食べましょう。

食物繊維は、水分を吸収してふくらみ、腸を刺激してぜん動運動を促し腸を活発にする作用があります。

毎日、野菜や果物を食べて、便秘になりにくい腸にしましょう。

十分な睡眠をとる

十分な睡眠をとることも便秘を改善するために重要です。

私たちは、睡眠中や休息中に副交感神経が活発に働いて、胃や腸の働きも活発になります。

十分な睡眠をとることは、翌朝のスムーズな排便につながります。

朝ごはんを食べる

毎日、朝ごはん、しっかり食べていますか?

朝ごはんをとることで、胃から直腸にかけて反射が起こり、排便が促されます。

毎日、規則的な排便のリズムをつくるためにも、排便反射が起こりやすい朝に、きちんと食事をとることが大切になります。

便意を感じたら、すぐにトイレに行く

便意を感じたら、すぐにトイレに行きましょう!せっかくの便意を逃してしまうと、便秘になってしまいます。

また、トイレで無理にりきむことにもなり、余計な力が肛門に加わってしまい、肛門疾患(いぼ痔や切れ痔など)の原因にもなってしまいます。

便秘にならないように、便意を感じたら、すぐにトイレに行くように毎日、習慣づけましょう!

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