ストレスで便秘になるのは、なぜ?どうやって解消できるの?

現代は、ストレス社会と呼ばれるほど私たちの生活はたくさんのストレスに囲まれています。それらのストレスから、さまざまな症状、病気が引き起こされます。便秘もその中の1つになります。ストレスから、なぜ便秘になるのでしょうか。また、ストレスによる便秘の場合は、どう解消していくのが良いのか見ていきましょう。

ストレス

現代は、ご存知の通り、ストレス社会と呼ばれています。

ストレスとは、どんな状態だろう。

ストレスいっぱいの生活は、誰しも避けたいもの。

ストレスとは、なんらかの刺激によって加わるココロや身体の状態のことを言います。

例えば、職場で苦手な上司に嫌味を言われたとします。

この場合は、

  • ストレスの原因・・・職場で苦手な上司が、私に対して言った嫌味
  • ストレス・・・・・・自分が感じた不愉快な思い、腹立たしさ、などの気持ちや感情

ということになります。

家庭、職場、学校、人間関係など至るところに溢れている、ストレス。

ストレスが、全くないのもストレスとなってしまいます。そのため、ストレスとは上手に付き合っていくのが現実的で、理想的と言えるでしょう。

ストレスで、なぜ便秘に!?

私たちの生活は、ストレスに囲まれているのは分かりましたが、それではストレスが、なぜ便秘と関係しているのでしょうか。なぜ?なぜ?

こんな症状、ありませんか?

  • ストレスが多いと感じる
  • 緊張しやすい
  • 悩み事や心配事が多い
  • 腹痛がよくある
  • 便が、うさぎのコロコロうんちのよう
  • 下痢と便秘を繰り返している

このような症状がある場合、ストレスが原因で便秘になっている可能性が高いです。

この便秘、放っておいてもなおりません。解消したいものです。

ストレスと便秘の関係、解消するための方法を見ていきましょう。

ストレスは、万病の元、溜め込むと身体に良くない、便秘を含めてさまざまな病気の原因になると言われています。

ストレスを強く受けたり、長い時間受けてしまうと、自律神経の働きが乱れてしまいます。

自律神経には、2種類あります。

1つ目が、交感神経です。交感神経は、私たちが日中に活動している時に優位になります。

  • 活動している時
  • 緊張している時
  • 興奮している時
  • ストレスを受けた時

などに活発に働きます。

2つ目は、副交感神経です。こちらは、リラックス神経とも呼ばれています。

  • 休息している時
  • 回復している時
  • 睡眠中
  • リラックスしている時

などに活発に働きます。

過度なストレス状態が続くと、交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまうのです。

自律神経のバランスの乱れから、便秘になったり、下痢になったりと、胃腸に関わる消化器症状が現れてきます。

ストレス性の便秘の原因

なぜ、ストレスで便秘に?なぜ、なぜ、なぜ???

先ほど、ストレスは自律神経を乱すために、便秘になると伝えましたが、もう少し詳しく見ていきましょう。

胃や腸などの消化器官の内臓は、ストレスに弱いのです。

緊張すると胃が痛くなったり、お腹が痛くなったり、トイレに行きたくなる人も多くいます。

誰しも、一度や二度、どこかしらの場面で経験があるのではないでしょうか。

これは、自律神経の交感神経が優位になりすぎて起こっています。

自律神経は、無意識的に働いているため、胃腸の働くは自分でコントロールすることが難しいのです。

今朝、食べた朝食を、胃で何時間で消化させて、腸に届くのは、その数時間後にして、排便は何時間後にしようと考えても、実現するのは難しいものです。

そして、胃腸の働きを調節しているのは、リラックス神経の副交感神経になります。

しかし、ストレス状態は、交感神経を優位にさせてしまうため、副交感神経の働きがうまくいきません。

そのために、便秘の症状が出てきてしまうのです。

ストレス性の便秘の特徴

ストレス性の便秘の特徴は、

  • うさぎのコロコロうんちのよう
  • 残便感がある
  • 下腹部が痛いのに、便が出ない
  • 便秘と下痢を繰り返す

などがあります。

ひどくなると、過敏性大腸症候群という病気になってしまいます。

症状がひどくならないためにも、便秘は早めに解消しましょう。

どうやって、解消すればいいの?

便秘を早めに解消しましょうと言われても、なぜ、出ない、なぜ、出ない?いろいろ試しているのに、なぜ出ない?どうすればいいの?と思う人も多いでしょう。

すぐに解消する便秘であれば、そう心配する必要はありません。

おそらく、すぐに解消せず、お腹が苦しい、日常生活に何らかの支障が出てしまいそうだから困っているのではないでしょうか。

ストレス性の便秘の解消するには、ストレスとうまく付き合うこと!これに尽きます。

ストレスを減らすことが出来れば良いですが、現実そう簡単にはいかないもの。

それでも、便秘解消には、ストレス解消が大きな鍵を握っています。

ストレス性の便秘の場合、下剤などをしようすると逆効果だったりします。

下剤を服用する時は、容量を必ず守りましょう。また、服用しても効果がない時は服用を一度中止して、近くの病院を受診しましょう。

ストレス解消、ストレス発散を生活にうまく取り入れていきましょう。

私の便秘、体験談・・・

お恥ずかしいのですが、私は18歳のころ、自衛隊に就職しました。そこで待っていたのが、集団生活でした。

大きな環境の変化、慣れない集団生活をしているうちに、知らない間にストレスも溜まっていたと思います。

ある夜、あまりの腹痛に襲われてでトイレの洗面所のところで、しゃがみこんでいました。

そこを通りかかった上司が私を見つけてくれて、そのまますぐに病院に行くことになりました。

病院では、腹部のレントゲンを撮影しました。すると、腸にたくさんの便が溜まっていると医師が言いました。その時は、下剤を処方してもらいました。

その時の私は、確か1週間くらい出ていなかったように思います。出ていても、少量であったり・・・。なぜ、なぜ、なぜだろう?

当時を振り返ってみると、やはりストレスが大きかったと思います。

慣れない生活では、トイレにゆっくり入る時間がなかったり、トイレに入っても落ち着かなかったりして、便意を逃してしまったことも、しばしば。

このときの腹痛は、これまで経験したことがある腹痛と違い、意識が遠のくような腹痛で怖かったのを覚えています。

私を見つけてくれた上司に本当に、感謝しています。誰にも見つけられなかったら、朝までトイレに倒れていたかもしれません。。。

どうやって、解消したのか?

なぜ、便秘に?→ストレスが原因だろう。

これは感じていましたが、どうやって解消したのかと言いますと、そのときは、医師に言われたように、複数の下剤を時間おきに服用して、徐々に解消しました。

それからは、もう二度とこんな思いはしたくないと強く思いました。

解消のために、私が行ったことは、

  1. 水を多く飲む
  2. お風呂でお腹を「の」の字に方向にマッサージする
  3. 朝、起きる前にもお腹をマッサージする
  4. 暴飲暴食を避ける
  5. 運動をする

他にも、いろいろ試していましたが、この5つは毎日意識して行っていました。

特に、2と3のお腹のマッサージは効果的でした。

お風呂に入っているとき、リラックスしているときに腸のマッサージをすると腸が動くを実感できました。

そして、朝起きる前にも3分でも5分でも眠いのを我慢しながらでもお腹をマッサージしました。

それから起きて、動いて、朝ごはんを食べたりしていると、お腹がグルグル動き出しました。

便秘で、悩む人の生活スタイルはそれぞれ違います。解消のための方法も、それぞれ違ってくると思います。

生活環境を急に変えるのは、難しいが、その中で出来る解消方法は、いくつかあると思います。

いろいろ試しながら、解消方法を見つけていきましょう。

私の解消方法も良ければ、お試しください!

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